
【動画】映画『花束みたいな恋をした』140秒予告
菅田将暉と有村架純がW主演を務める映画『花束みたいな恋をした』の140秒予告が公開された。
本作は、2020年の東京を舞台に、今を生きるすべての人に贈る書き下ろしのラブストーリー。
脚本を手がけたのは、『東京ラブストーリー』(1991年)、『Mother』(2010年)、『最高の離婚』(2013年)、『Woman』(2013年)、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016年)、『カルテット』(2017年)、『anone』(2018年)など、つねに私たちの心を捉えて離さない多くの連続ドラマを手がけてきた脚本家・坂元裕二。坂元裕二が映画オリジナルのラブストーリーを手がけるのは今作が初となる。
主役を演じるのは、菅田将暉と有村架純。ふたりの実力派俳優による“初のダブル主演”が実現した。
監督を担うのは『罪の声』の土井裕泰。『いま、会いにゆきます』(2004年)、『ハナミズキ』(2010年)、『映画 ビリギャル』(2015年)など多くの大ヒット映画を手がけてきた土井監督の坂元裕二とのタッグは、ドラマ『カルテット』以来、映画では初のタッグとなる。
今回、解禁されたのは本予告よりも1分以上長く、新しいシーンがたくさん盛り込まれた見応えたっぷりの長尺予告。東京・京王線の明大前駅で終電を逃し、偶然に出会った大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は、ひょんなことから意気投合し、始発を待つため居酒屋へ。そこでも他愛もない話や趣味の話で盛り上がるなか、まったく同じライブのチケットを持っていながら、ふたりともそのライブに行けなかった事実を知る。