【画像】死に物狂いでサックスを練習した、中川大志
株式会社ヤマハミュージックジャパンが、コロナ禍での人々の生活に再び音楽を取り戻したいとの想いのもと、2020年10月から『おかえり、おんがく。』の企画を展開。
そしてこのたび、本企画に賛同し、初めてサクソフォンの演奏に挑戦した中川大志と、ウルフルズのボーカル・トータス松本が、初の共演を果たした。その模様を収めたスペシャルムービーと、ふたりが演奏した「おかえり、おんがく。」の歌詞と楽譜およびサクソフォン用の楽譜が、特設サイトにて公開中だ。
力強く躍動感のある楽曲を、トータスと中川のふたりをはじめミュージシャンや音楽愛好者が参加し演奏する様子を通して、あらためて音楽、演奏の楽しさを伝える。
なお、今回のあらたな楽曲「おかえり、おんがく。」を吹奏楽に編曲し、リモートで、みんなで演奏する企画を実施。本企画は、コンクールに出ることがかなわなかったり、文化祭や定期演奏会が中止になってしまった吹奏楽部生を応援することを目的に、吹奏楽部に所属している学生を対象に行われる。詳細は『おかえり、おんがく。』特設サイトをチェックしよう。
■中川大志×トータス松本が初共演!
トータス松本が「イベントの開催中止や縮小の影響を受ける音楽業界を元気にしたい」という本企画の趣旨に賛同し、中川大志との初共演が実現。このプロジェクトのために生まれたオリジナル曲「おかえり、おんがく。」に、中川大志がサクソフォンで参加した。