電柱にギョーザ リアルな3D広告 宇都宮の餃子通り

電柱にギョーザ リアルな3D広告 宇都宮の餃子通り
ギョーザの3D広告が取り付けられた電柱=宇都宮市馬場通り4で2019年4月23日、萩原桂菜撮影

 電柱にギョーザ? 宇都宮市中心部の人気ギョーザ店が建ち並ぶ「餃子(ぎょーざ)通り」の電柱に、ギョーザが立体的にデザインされた広告が設置され、行列を作る観光客の目を引いている。本物の焼きギョーザをスキャナーで読み込んで作成したリアルさが売り。市によると、3Dの電柱広告は全国初だという。

 広告は餃子通りの南側の電柱に9カ所設置された。電柱広告を取り扱う東電タウンプランニング(東京)と協力して6月末まで掲示し、耐久性などを検証する。

 宇都宮餃子会に加盟する店舗が提供する焼きギョーザをスキャナーで読み込み、3Dプリンターで型を作成。そこに焼き色に着色した素材をかぶせて固め、形を立体的に浮かび上がらせた。法律に抵触しないよう、設置する角度や高さなどにも注意を払ったという。

 市観光交流課の塩田寿美恵課長は「目を引く面白い広告でPR効果を高め、更なる誘客につなげたい」と話している。【萩原桂菜】

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