羽田新ルートの実機飛行確認を終了 国交省「騒音はおおむね想定の範囲内だった」

記事まとめ

  • 国土交通省は、羽田新ルートの実機飛行確認を終了したと発表した。
  • 測定した騒音は幹線道路際と同じレベルとされる70~80デシベル程度だった。
  • 国交省は「騒音はおおむね想定の範囲内だった」と評価している。

羽田新ルートの「実機飛行確認」が終了 大型旅客機飛ばして騒音測定

羽田新ルートの「実機飛行確認」が終了 大型旅客機飛ばして騒音測定
羽田空港の新飛行ルートの実機飛行確認が始まり、都心上空を飛行する航空機。奥は国立競技場=東京都渋谷区で2020年2月2日午後4時41分、本社ヘリから

 国土交通省は13日、東京都心上空を通過する羽田空港の新しい飛行ルートの運用開始に向け、大型旅客機を実際に飛ばして騒音測定などをしていた「実機飛行確認」を終了したと発表した。

 国交省によると、2日から12日までの7日間に計520便が都心上空を通って着陸。高度約1000メートルより低空を飛行する新宿、港、品川などの各区で測定した騒音は「幹線道路際」と同じレベルとされる70~80デシベル程度で、最大値は81デシベルだった。部品などの落下物は確認されなかった。

 一方、エア・カナダ機1機が2日、目的地変更で成田空港に到着するトラブルもあった。騒音軽減の目的で好天時の高度を引き上げたため、従来案よりも急角度となる着陸に対応できなかったことが原因。デルタ航空も急角度への懸念を示したが、3月29日から始まる本格運用までには対応できるという。国交省は「大きなトラブルもなく、騒音はおおむね想定の範囲内だった」と評価している。【松本惇】

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