【モデルプレス=2024/06/13】グローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)が11日~13日、さいたまスーパーアリーナにて「ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’ IN JAPAN」を開催。ここでは11日公演の様子をレポートする。
<※演出・セットリストの一部ネタバレあり>

◆「ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’」

ENHYPENはJUNGWON(ジョンウォン)・HEESEUNG(ヒスン)・JAY(ジェイ)・JAKE(ジェイク)・SUNGHOON(ソンフン)・SUNOO(ソヌ)・NI-KI(ニキ)からなる7人組グローバルグループ。Mnetの超大型プロジェクト「I-LAND」から誕生し、2020年11月に韓国デビュー、2021年7月に日本デビューを果たし、2023年にはK-POPボーイグループ史上最速で東京ドーム単独公演を実現させた。

「FATE PLUS」はデビュー後2回目のワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’」のアンコールコンサート。2月にソウル、4~5月にアナハイム、オークランド、ターコマ、ローズモント、ベルモントパークなどアメリカ5都市で開催し、同公演より日本ツアーがスタート。6月に福岡、広島、8月~9月に名古屋、仙台での公演を控えている。

◆ENHYPEN、9ヶ月ぶり日本単独公演

「FATE」が2023年9月に東京ドームで幕を閉じて以来、再び日本へとカムバックしたENHYPEN。
9月以降も日本開催の合同ライブには出演していたものの、単独公演は9ヶ月ぶりとなり、待ち望んでいたENGENE(エンジン/ファンの愛称)は7人の登場を溢れんばかりの歓声で出迎えた。

「FATE」から一層パワーアップしたパフォーマンスで魅了したメンバーは「久しぶり!」「本当に会いたかったです」「レベルアップした姿でENGENEのみなさんに会えてとても嬉しいです」などと日本ENGENEとの再会に歓喜。2023年11月にリリースされた『ORANGE BLOOD』に収録されている「Still Monster」など前回披露されなかった楽曲も披露し、ENGENEを熱狂の渦へ巻き込んだ。

◆ENHYPEN、客席降臨でファン驚き 撮影OKステージも

「Polaroid Love」では、7人が客席に降りてアリーナのENGENEの元へ。驚きの声で溢れる中、7人は笑顔で通路を歩きハイタッチや一緒に手でハートを作るなど、近距離で交流を楽しんでいた。

ステージに戻ると、初の日本オリジナル曲で夏らしい歌詞の「Forget Me Not」をスタンドマイクで爽やかに歌唱。
「ポケットモンスター」の音楽プロジェクト「Pokemon Music Collective(eはアクセント付き)」の取り組みとしてコラボレーションした楽曲「One and Only」ではピカチュウも登場し、撮影OKのアナウンスが。7人とピカチュウたちがキュートに踊る姿を、観客は逃さずスマホに収めることができた。

◆SUNOO、日本語楽曲カバー披露

MCコーナーでは、JUNGWONが「僕たちがENGENEのために準備したステージがあります。今日のサプライズステージの主人公は果たして誰でしょうか!?」と言い、会場がざわつく中でSUNOOが「僕でーーす!!」と挙手。冨岡愛の「グッバイバイ」を流暢に美声で歌いこなし、会場中をうっとりとさせた。

ペットボトルを回して蓋のある方向にいるメンバーがソロダンスをするミニゲームで会場を盛り上げると、勢いそのまま「Go Big or Go Home」でさいたまスーパーアリーナのボルテージはMAXに到達した。


◆ENHYPEN、“Orange Flower”をプレゼント

ガラリと雰囲気が変わり妖艶さが溢れ出すセクションでは、NI-KIのソロダンスブレイクも。さらに“PLUS”からセットリストに加わったツアータイトルにもなっている楽曲「Fate」で会場は興奮に包まれた。

アンコールでは『ORANGE BLOOD』収録曲「Orange Flower (You Complete Me)」に合わせ、花びらの形をしたオレンジ色の紙吹雪が天井から降り、エモーショナルなムードに。そんな“オレンジフラワー”にはメンバー直筆の絵やメッセージがプリントされており、メンバーたちは「日本のツアーのためだけに準備したもの」「オレンジフラワーをイメージして描いてみたんです」と各自描いたものを手にとって説明。NI-KIは「記念に持ち帰ってください(笑)。持って帰っていいよ~」と優しく伝えていた。


◆NI-KI、ENGENEを気遣う「足も痛いと思うのに…」

そして1人ずつ感謝やこの日を待ち望んでいた熱い想いを伝える時間に。JUNGWONは「僕は日本に早くすぐ戻ってきたかったんです。みなさんは何をしながら僕たちのことを待っていてくださいましたか?僕たちのことを考えてくれていましたか?僕たちもENGENEのことをたくさん考えていました」とENGENEがENHYPENを想うのと同様の気持ちだったと明かし、HEESEUNGは「埼玉に来る前日急いで荷造りをしました。でもその荷造りをしながらもすごくときめいていたんです。この埼玉もそうですけれども日本には楽しい場所もたくさんありますし、ENGENEのみなさんもたくさん待っていてくださるので、いつも早くまた行きたいなという気持ちになっているんです」と来日直前を回想。「今日の公演をみなさんが思いっきり楽しんでくださったので、すごくそれが嬉しかったです。
これからまた日本にたくさん来たいです。日本にいらっしゃるENGENEのみなさんもたくさん韓国に来てくださいね」と呼びかけた。

故郷へ戻ってきたNI-KIは「日本のENGENEのみなさんが僕たちがパフォーマンスする時必ず立って観覧している姿を見ると、足も痛いと思うのに、こうやって僕たちのためにエネルギーを与えてくださっている姿を見てすごく感動しますし、一緒にいるこの瞬間が無駄にならないように僕たちも最高のパフォーマンスをENGENEのみなさんにお見せしようと毎回努力します」とファンの姿を見てさらに頑張れると言い、「2階のENGENEのみなさんも、3階のENGENEのみなさんも、アリーナの奥側のENGENEのみなさんも見てるので。めっちゃ愛してます」と会場全体にメッセージを送っていた。

アンコールのラストは「Karma」でパワフルに終了。ENGENEへの変わらぬ愛と進化した実力を確かに証明した7人だった。
(modelpress編集部)

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