◆MyM、2ndシングル決定
本楽曲は、1994年に発売されたEAST END×YURIによる「DA.YO.NE」をリメイクした楽曲。プロデューサー陣にはPES、Matt Cab、MATZといった豪華なメンバーを起用し、平成の名曲にアレンジを加えリバイバルさせた。歌詞は原曲をベースにメンバー全員で考え、KOMOREBI×MyMバージョンにアップデート。原曲とは一味違った新たな「DA.YO.NE」となっている。
今回コラボが実現したKOMOREBIとMyMは、7月にSNS動画で共演。互いの楽曲を使用した動画の再生回数は現在合計で3000万回再生を超えており、SNS上でも話題となった。KOMOREBIは5月にリリースされた「Giri Giri」がヒットし、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのCMソングへの起用、「COUNTDOWN JAPAN 24/25」出演など、勢いが止まらない。MyMは、2024年にアーティストデビューを果たし、SNS関連動画は累計3億再生以上と常に話題独占中。今勢いがある2組が化学反応を起こし、30年前にヒットした「DA.YO.NE」を新たに蘇らせる。
さらに今後本楽曲のミュージックビデオの公開も予定されているが、それに先駆け楽曲の制作過程などをMyMオフィシャルYouTubeチャンネルで随時公開していくことも発表された。(modelpress編集部)
◆KOMOREBIコメント
・YUTA
まずは「DA.YO.NE」EAST END×YURIの楽曲をリバイバルできる事を光栄に思っています。1990年代から令和版にアップデートした新しい「DA.YO.NE」の魅力を、MyMさんと一緒に広められたらいいなと思っています。
・MAXI
今回EAST END×YURIさん達の楽曲「DA.YO.NE」をリバイバルさせてもらう事が出来て心から光栄に思います。同世代に伝えたい事は、こんなに素敵で格好良い音楽が90年代にあった事。そして、その楽曲をKOMOREBI×MyMで、令和に生きる自分たちなりの新生「DA.YO.NE」を作ることができたと思っているので、この楽曲を聴いてもらいつつ、J-HIPHOPの歴史としてこんな素敵な曲があったんだという事を世の中に広めていけたらと思っています。老若男女幅広い世代に聴いて頂き、懐かしさと新しさが融合した楽曲の魅力を楽しんでもらいたいです!ぜひいっぱい聴いてください!
・MATHEUS
この楽曲は1994年にリリースされ、当時大ヒットを記録した「DA.YO.NE」の現代版であり、平成×令和のクロスカルチャー感あふれる1曲になってます!オールドスクール的な乗り方をするメンバーだったり、全く新しい乗り方をするメンバーだったり、KOMOREBI×MyMのリリックでの掛け合いなど、色々と魅力を詰め込んでいるので、ぜひ耳を傾けて聞いてみてください。
・OTA
個人的には、EAST END×YURIさんの「DA.YO.NE」は昔聞いたことがあって、自分の母親世代の曲なのでとても感動的でした。しかも、MyMさんたちの活躍はテレビなどでもちろん知っていたので、そんな方々とコラボできるなんて、幸せすぎて一石二鳥、いや、一曲二鳥みたいな感じでした!楽曲ではリリックにメンバーそれぞれの個性が出ているので、そこに注目してほしいです。KOMOREBI×MyMで男女の掛け合いの歌なので、それぞれのユニットのグルーヴ感も楽しめると思います!
・SAM
今回EAST END×YURIさん達の楽曲「DA.YO.NE」をリバイバルする事が出来て心から光栄に思います。下の世代から上の世代まで楽しめる音楽になっているので、皆さんで楽しんで聞いてくれたら嬉しいです!!EAST END×YURIIのリリックとKOMOREBIとMyMのリリックの違いも楽しめるのでそこに注目して下さい!!
◆MyMコメント
・Miyuki
私が14歳の時に妹と超聴いていて、完コピしてた「DA.YO.NE」という曲をリメイクして、このような形で歌わせていただくことになりました。まず歌を歌うということに驚いていますし、「DA.YO.NE」という思い入れのある楽曲を歌うことにもびっくりしてますし、とても嬉しいです。KOMOREBIさんと一緒に歌えるというのがギャップがあって新鮮で、楽しかったです。私の世代よりも上の方も年下の方も色んな世代の方に聴いていただけると嬉しいです。ぜひ聴いてみてください!
・Yoshiko
今回KOMOREBIが入ったことによって「ASOBOZE」とはまた違う、さらにパワーアップした素晴らしい曲になっていると思います。
・Mahiru
30年前に大ヒットした曲を、30年の時を経て、今をときめく次世代のアーティストKOMOREBIと一緒に楽曲をリリースできるのが感慨深いです。私の両親に「DA.YO.NE知ってる?」と聞くと、「当然だよ!私たちの青春だよ!」と言っていたので、私たちよりも上の世代の人たちは懐かしんでくれると思いますし、「DA.YO.NE」を知らない若い世代の方は新鮮な気持ちで楽しむことができて、どの年代の方も色んな形で楽しめる曲になっていると思うので、ぜひみなさん楽しんでいただけると嬉しいです。
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