【モデルプレス=2024/09/14】14日放送のテレビせとうち制作の特別番組『豆と奨の最高の休日 JO1ダフルツアー』(ひる4時~)にJO1の豆原一成と與那城奨が出演。リーダーであり最年長の與那城がグループの目標を語った。


◆JO1與那城奨、デビュー5年で「JO1を知ってくれてる人が増えた気がする」

メンバー最年少22歳の豆原と、メンバー最年長でJO1のリーダーである28歳の與那城が、様々な場所を旅して楽しむ「最高の休日」を満喫した同番組。夜まで様々な場所で休日をめいいっぱいエンジョイしたふたりは、最後は焚き火を囲んでじっくりと話し込んだ。

「5年目、豆(豆原)がデビューした時は17歳で、高校生」と豆原を前にしみじみと時間の経過を噛み締めた様子の與那城。「僕すごい皆んないろんな経験をして、最近ではドラマとか映画とか個人の仕事も増えてきたし、昔よりはJO1を知ってくれてる人が増えた気がする」と5年の間に個人の活動の幅が増えたことがグループにも貢献していると感じているという。

「人前に出ることが増えたのでもっともっとやっていきたい」と今後も様々な活動を行っていきたいと語りつつも、「僕たちはステージ、ライブが主本」と言葉を続けると、「いろんな地方回っていろんな所行って、いろんな所でライブして…夢はドームツアーですね」と改めて以前からグループ全体としての目標として語っていたドームツアーについて想いを口にした。「これは叶えたい」と力強く頷いた與那城は「これできたらアーティストとしての格が上がりますから、一個の大きな目標として掲げてます」としっかりと言葉にした。

◆與那城奨、焚き火を例えに人生の金言

豆原と語り合いながら、ずっと焚き火の薪の世話をしていた與那城。燃える炎を見つめながら「焚き火と一緒…」と口を開くと「燃え尽きる部分もある、やっぱ。だけど、継ぎ足し継ぎ足し新たな薪を入れれば燃えるやん?そういうことよ。燃え続けます、人生もそういうことです」と焚き火を例えに、最年長らしい金言も。

「燃えたのはその時掲げた目標だから、それを一つ一つクリアすることで、また新たな薪を置ける」と語る與那城に、豆原は感銘を受けた様子で「焚き火って奥が深いですね…」と口にしていた。(modelpress編集部)

情報:テレビせとうち

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