◆渡辺翔太、撮影中の恐怖体験告白
本作で「事故物件住みますタレント」として、それぞれの物件に隠された謎に迫っていく主人公・桑田ヤヒロを演じる渡辺。前作の映画「事故物件 恐い間取り」(2020)で主演を演じた亀梨和也から「本当にいろいろ起きるから気をつけて」と言われていたそうで、「亀梨くんの時は車のエンジンがかからなくなったりしたらしくて、僕の時はいきなり照明が割れたりとか実際にあった」と撮影中に起こったことを明かした。
さらに渡辺は撮影中毎日のように金縛りにもあっていたそうで、「自宅帰ったら普段真っ暗なんですけど撮影中はテレビと電気をつけて就寝してました」と口に。「(霊が)何か伝えたかったのかな」と脅かされると、「ちょっとやめてくださいよ…」と表情を曇らせ、「原作者の松原タニシさんっていまだに事故物件に住んでて、右肩に90体、左肩に2体、92体の幽霊が憑いてるっていう…。一緒に撮影しててすっごい嫌でした」と話した。(modelpress編集部)
情報:TBS
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