◆岩田剛典「絶対やりたいです」と答えた作品
10月から11月に行われた「東京国際映画祭」で「観客賞」を受賞した本作。岩田はガッツポーズで喜びを表して「めちゃくちゃうれしいですよね。『観客賞』が1番嬉しいと思います。劇場で観てくれたみなさんの感想がこの賞に導いたと思うので嬉しかった。当日は大阪にいましたが、しっかり監督が名前呼ばれて席を立つ瞬間、スマホで見ていましたね」と振り返り、再度ガッツポーズで会場を沸かせた。
また、作品が封切りされたことについて心境を聞かれた岩田は「どんな感想を待ち受けているのか、日々SNSでチェックしている。この日を待ちわびていました」と喜び。本作のオファーを振り返って「オリジナル脚本でこれだけ脚本が面白い作品に出会えることはそうそうない。あっという間に脚本を読めてしまったんです。ブラックコメディの要素もありつつ、会話劇でシーンが作られていくのでやりがいがある。チャレンジだし、そこに対して燃えるような気持ち。『絶対やりたいです』って言ったのを覚えています」と明かした。
坂下監督は、岩田について「すごく爽やかで笑顔が素敵な感じ。でも、その裏では何考えているかわからないのがあって、すごくキャラクターに合うのではと思った。相乗効果でうまいこといくのではと思った」とオファーの理由を説明していた。
◆岩田剛典&白鳥玉季、2025年を一文字で表す
トークでは、2025年を漢字一文字で総括することに。まず白鳥が「猫」と答え、「今年に入ってから猫にハマっていまして。猫を飼うために家を買いたいっていう、新しい目標ができるくらいもうハマっている。休みの日に猫カフェに行ったり、空いている時間があったらSNSで猫の画像を探したり、まだ飼っていないのに猫砂を見に行ったり、ペットショップにも入りたくなったり」と猫への愛を口に。どんな猫を飼いたいのか問われると「目つき悪くて、顔が潰れている感じの猫。わかりますか?ペルシャ猫みたいな…。ああいう感じの子を飼いたいです。頑張ります!」と語った。
岩田は2025年を「外」と表し、「今年は外国に行くことが多くて。
◆岩田剛典主演映画「金髪」
坂下監督のオリジナル脚本である本作は、日本独特のおかしな校則、教師のブラックな職場環境、暴走するSNSやネット報道という社会問題を背景に、⼤人になり切れない教師が、生徒たちの⾦髪デモに振り回されながらも成長(=⾃分がおじさんであることを⾃覚)していく様を、皮肉と愚痴と笑いを交えて描き、その奇抜なストーリー展開と個性豊かなキャラクターたちがぶつかり合うことでオリジナリティ溢れる新感覚ムービーとなっている。(modelpress編集部)
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