フォロワー数162万人を誇る歌手・きゃりーぱみゅぱみゅ(20)のTwitterでの発言が物議を醸している。彼女が記した「メンヘラ」という言葉が問題視され、一部のユーザーから非難を浴びているのだ。
今月13日、きゃりーは「携帯がアップルマークのままフリーズして故障した。なにをやっても起動されない。明日も遊びに行くのに連絡とれないやばいパニックやばいどうしよう泣きそう」とツイート。その直後にも「たすけてええええええええええ」と記し、ファンを心配させた。
だが、それから10分も経たないうちに「すいません携帯バグ治りました。みなさんお騒がせしました。よかった!わーい!ひゃっほー!」と直ったことを報告。ファンからは心配の声や対策をアドバイスするツイートが大量に寄せられていたが、良くも悪くも空騒ぎに終わったようだ。
きゃりーは一連の言動を自嘲して「メンヘラみたい…」とツイート。いわゆる「かまってちゃん」のような言動で多くの人を振り回してしまったことを意味していると思われるが、これが一部ユーザーの逆鱗に触れることになった。このきゃりーの発言に対して、彼女宛てに以下のような批判が寄せられている。