現在発売中の「週刊プレイボーイ」(集英社)のグラビアに登場している、グラビアアイドルの川村ゆきえ(28)。川村は2004年7月、高校を卒業してすぐに同誌デビューを飾っており、今年で初登場から10年となる。
今回、同誌の中で7ページにわたるグラビアを披露している川村。ユルい白のタンクトップを着たショットでは、タンクトップが汗ばんだ体にピタリと密着し、まるでなにも着てないかのような姿でEカップともいわれるバストがこぼれんばかりに。また、川村の体にしては小さめのサイズの水着が食い込んだお尻のアップや、さくらんぼを舌の上に乗せて意味ありげにこちらを見つめるショットも公開。パンツもあらわにノーブラ&タンクトップでベッドに横たわる姿や、「性と食」と言わんばかりに柄のキャミソールで谷間もあらわに肉料理を頬張る姿まであり、ナチュラルな川村の魅力が伝わるグラビアとなっている。
これを受けて、ネット上では「相変わらずかわいいな」「今が一番いい」といった声のほか、「乳が垂れてきたな」「ほどよい熟女感」「やっぱり引力には抗えないのか」と、川村の“垂れ乳”化を指摘する声も上がっている。
03年にグラビアで芸能界デビューし、「週刊ヤングジャンプ・制コレ2003」で準グランプリを受賞した川村。
「今回、『バストが垂れてきた』という声が上がっているようですが、それが色気につながっているという見方もありますよ。磯山さやか(30)もそうですが、グラビア受難といわれる中、10年以上グラビアを続けている貴重な存在です。女優としては代表作に恵まれているとは言いがたいかもしれませんが、『ここまできたら映画とかじゃなく、あくまでグラビアで脱いでほしい』というファンの声もあります。また、以前にはダウンタウン・浜田雅功との不倫がささやかれたこともあり、先日、浜田とFカップグラドルとの不倫が『フライデー』(講談社)に掲載されたことで、当時のウワサを蒸し返す声もありました。
そんな川村は28日放送の『行き先はガチャガチャ次第! 夏に行きたい! 東日本秘湯ツアー』(テレビ東京系)に出演。東京・上野から出発し、東日本の秘湯30カ所をめぐって“ガチャガチャ”で行き先を決めるという3泊4日の旅に、女優の宮地真緒(30)と一緒に参加し、ここでもその魅惑のボディが注目されることになった。
まずは栃木・老松温泉を訪ね、バスタオル一枚での入浴シーンを披露した川村。湯船から出る際には、揺れるバストをしっかりと押さえるが、濡れたバスタオルが体に貼りついてボディラインがあらわに。太もものあたりが透けているように見え、「いやーん、透けちゃう」「見ないで」と懇願するセクシーショットを披露した。
続く宮城・吹上温泉では、滝つぼが湯船になっている露天風呂に入り、滝を浴びて気持ちよさそうな姿を見せた川村と宮地。
今年4月に最新DVD『HEAVEN』を発売した川村。8月には出演映画『思春期ごっこ』が公開され、9月公開で坂口杏里、森下悠里、矢吹春奈などグラビアアイドルが勢ぞろいする、キャバクラを舞台にした映画『ハニー・フラッパーズ』にも出演している。アラサーとなってもそのボディが話題になる貴重な存在だけに、今後も存分に活躍の場が与えられてほしいものだ。
(文=津本ひろとし)