モデルでタレントの筧美和子(22)が発売中の写真週刊誌「FLASH」(光文社)で撮り下ろしグラビアを披露し、ファンから「胸が巨大化している」などと絶賛されている。

 同グラビアは「美味しいマシュマロBODY」と題し、筧の柔らかそうな肢体が堪能できる内容。

全ページ水着という男性ファンの期待をくみ取ったグラビアだ。特にビキニ姿で椅子に腰かけた写真は、公称「89㎝・Hカップ」の巨大なバストの存在感に圧倒される一枚。「たわわに実った」という言葉がピタリと当てはまるような巨乳は、筧の顔と大差ないほどの大きさである。

 また、水着姿でベッドに横たわった写真は大きな胸が重なり、まるで谷間がお尻のような状態に。近年はグラドルの巨乳化が進んでいるが、大きさと同時に「柔らかさ」がこれほど伝わってくるグラビアは珍しい。

 このグラビアを目にしたネット上のファンからは、以下のような興奮状態のコメントが多数寄せられている。


「とにかくおっぱいがスゴすぎる」
みーこの胸が大きくなったような...」
「売れてもグラビアで脱いでくれるから好感もてる」
「自分で垂れ乳って言ってたけどオッパイ最高やん」
「弾力が想像できそうなところがいい」

 筧は2日に出演した『有吉反省会』(日本テレビ系)で「グラビアアイドルのおっぱいって、ふっくらキレイってイメージだけど、私はどっちかっていうと水風船みたいな、垂れ気味というか...」と告白。胸の形に自信がないと悩みを明かしていた。だが、共演した指原莉乃(23)が筧の胸をモミモミすると「今まで触ったおっぱいの中で一番柔らかい」と驚愕。どうやら単に胸が垂れているわけではなく、極度のマシュマロボディで「軟乳」であるようだった。

 それが今回のグラビアによって証明されたともいえる。

 筧といえば、人気番組『テラスハウス』(フジテレビ系)への出演をきっかけにブレイク。
当初はグラビア路線がメインだったが、ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルに抜擢されてからは「女性ウケ」を意識するようになり、セクシー路線は控えめになっていた。

「ファッションモデルとしての評価も高いのですが、やはりファンの大多数は男性。セクシー路線の復活の望む声が絶えず、それに応えて再び大胆な露出をするようになった。女優としても活動していますが、最近はあまり出演作がなく頭打ちの状態。それも路線再転換の大きな要因になったのでしょう」(アイドルライター)

 筧はヌード撮影について「一緒にお仕事したい人(カメラマン)ならやります」と発言するなど、以前よりも大胆さが増している印象がある。セクシー路線に舞い戻ってきたとなれば、より過激なグラビアが求められることを分かっているのだろう。
男性ファンの間ではヌードを熱望する声が多いが、それも夢ではないのかもしれない。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)