グラビアアイドル星名美津紀(ほしな・みづき/20)に、ネット上のファンから驚きの声が上がっている。彼女のスリーサイズは上からB92・W64・H88(cm)なのだが、「ウエストサイズが太すぎる」というのだ。



 中学生時代にスカウトされ、12年の「週刊プレイボーイ」(集英社)で本格的なグラビアデビューを飾った星名。可愛らしい顔立ちと豊満なバストで注目を集めた彼女は、その後コンスタントにイメージ作品をリリースし、今では現役女子大生グラドルとして高い人気を誇る。

 そんな星名にスリーサイズ関連の話題が持ち上がるのは今さらといった気もするが、それは彼女にとって嬉しいことなのかもしれない。公称サイズに気づいたファンに、過去のグラビアを取り上げられながら「ウエストサイズはもっと細いに違いない」と指摘されても悪い気はしないだろう。

 この流れから、ネット上では星名のスタイルが改めて絶賛されている。中でも、昨年末から年明けにかけてSNSにアップされた露出度の高いサンタコスプレやセクシーな水着ショットは好評。
ここでもしなやかなボディを披露しており、「W64」という数字が良い意味で疑われている。グラビア界には彼女よりふっくらしたタイプも多く、そういったグラドルの中にはウエストサイズを「58」とする人もいるため、星名のサイズを信じられないファンもいるようだ。

 ちなみに、昨年のバラエティ番組で人気グラドルの磯山さやか(33)は、デビュー当時スリーサイズをゴマかしていたと告白した。バストサイズを88から91に、ウエストを63から59に変えてプロフィールに記載していたそうだ。磯山によると、「アイドルは60センチを切るウエストがマスト」で、その壁を破れない人はつい"盛って"しまうのかもしれない。

 一方、最近のグラビア界には、「細すぎるくびれ」で話題を集めるケースも多い。
代表的なところでいえば、ウエスト53センチで「くびれスト」を名乗る川崎あや(26)や、「新くびれ女王」と呼ばれる56センチの佐藤美希(23)などだろう。ウエスト51センチの佐野ひなこ(22)も「驚異のボディ」と称賛されている。

 こうした「くびれ美女」と比べればふっくらした印象もあるが、見事なプロポーションだと評判の星名。数字以上の魅力を感じさせる星名には、さらなる飛躍が期待できそうだ。
(文=愉快)