人気グラビアアイドルたちが、「大暴れした」と話題になっている。ネット上のグラビアファンが注目するのは、インターネットテレビ局・AbemaTVで放送されている『ピーチゃんねる』だ。



 マイケル富岡(55)がメインMCを務め毎週土曜に配信されるこの番組は、「世の中を尻上がりにしていこう」をテーマにしたバラエティ。破天荒キャラをウリにする平成ノブシコブシ吉村崇(36)や元AV女優のみひろ(34)らがレギュラー出演し、地上波では難しいセクシーな企画で人気の番組だ。

 スタジオを華やかに彩るのは、100センチヒップを誇る「尻職人」こと倉持由香(25)と、かつて「日本一可愛い女子高生」と呼ばれた佐山彩香(23)、そして93センチHカップバストの水月桃子(25)や170センチの長身で人気の小田飛鳥(26)らによる番組内ユニット・シリタガールズ。基本的にビキニで登場するシリタガールズは、毎回のようにカラダを張った企画に挑戦する。最新話となる14日もビキニ美女たちが自慢のヒップをアピールし、お尻好きの間で評判を呼んだ。

 この日は新コーナー「水着大喜利大会」などが放送されたのだが、ことあるごとにヒップをカメラにお尻を見せつけるグラドルたち。
中にはプリプリの桃尻にかぶりついたり頬ずりしたりするグラドルもいて、てんやわんやの大騒ぎ。ワンピースを着ていた佐山とミニスカ衣装だった倉持も、カメラの前で服を脱いでセクシーなビキニショットを連発した。佐山は"パンスト生脱ぎ"という過激なサービスショットまで見せていた。

 乗馬マシンにビキニでまたがるなど、イメージ作品さながらの姿も披露。さらに尻を餅に見立てた"餅つき大会"が始まると、グラドルたちの美尻が叩かれたり揉まれたりするのだった。

 これに視聴者からは、「まさに神尻回!」「尻フェチにはたまらん」「こんな刺激的な番組は初めてだ!」といった興奮の声が殺到。
Twitterなどで画像や動画が拡散されると、番組を見ていなかった人からも刺激的なヒップショットを称賛するコメントが寄せられることになった。

 また今回は、第2期シリタガールズ合格者の発表があり、新メンバーとなった寺口智香(てらぐち・ちか/24)、萌木七海(もえぎ・ななみ/23)、吉野七宝実(よしの・しほみ/25)に期待する人も続出。第1期だけでも8人いるが、大所帯になるほどに過激さがエスカレートするのではないかと考える人は多い。ファンの熱い視線を浴びる『ピーチゃんねる』は、今後も何かと反響を呼びそうだ。
(文=愉快)