モデルで女優の池田エライザ(21)が、2018年の新作カレンダー(ハゴロモ)をリリース。Twitterでそのオフショットとおぼしき「お尻チラ見え」の大胆カットを公開しており、男性ファンを中心に反響を呼んでいる。



 池田はTwitterで「カレンダーを出すたび、いったいどこに需要があるんだろか...と思うのですが、それでも私はがんばるわん。喜んでくれる人がいる限りやりますわ!」と綴りながら複数の写真を投稿。「チーフマネジャーのこだわりオフショットシリーズ」と題し、大人っぽいメイクで黒のシースルー衣装をまとった姿やノースリーブでリラックスした表情を浮かべたカットなどを公開した。

 そのなかでも「おてぃり」とコメントしながら披露されたカットにファンは大注目。大きめの赤のパーカーをまとったバックショットとなっており、下半身からお尻がチラ見えしている大胆な一枚だ。

 これにネット上では「エロすぎ好きすぎ愛してる」「このおてぃりでご飯3杯はいける」「いいケツしてる」「パンツ見えてるかと思った!」「画像を拡大したのは俺だけじゃないはず...」などと男性ファンが大興奮。
そのセクシーボディにあらためて称賛の声が殺到している。

 また、池田は連ドラ初主演となる放送中の深夜ドラマ『ぼくは麻理のなか』(フジテレビ系)でも刺激的なセクシーシーンを連発し、こちらも男性ファンに大反響となっている。

 同作は人気コミックを原作に、友達がひとりもいない根暗な男子大学生・小森功(吉沢亮)がコンビニで見かけて恋心を抱いた女子高生・麻理(池田)の"なかに入って"しまうことから起こる騒動を描く。いわゆる「入れ替わりモノ」だが、女子高生の身体に入った功に対して本物の麻理の人格は消息不明となっており、既存作品とは違ったミステリアスな展開を見せている。

 初回放送では、麻理の身体に入った功が大きな胸をつかんで驚いたり、初めての「女子の排泄」を経験して絶叫したりと生々しく刺激的なシーンが続出した。原作は過激でエロティックなシーンが多かったが、池田の色気あふれる美貌によってそれを見事に再現。
その熱演が高評価されている。

 池田は自身のブログで「僕たちの本当の居場所はどこだろうこれからどう生きていくつもり?ぼくはぼくだ!考えさせられるフレーズを3人がたくさん吐いていくのでとても刺激的な作品です」と見どころを綴っており、過激なシーンの連続が深いテーマにつながっていくことを示唆している。

「今年は女優業が絶好調となっており、映画では4月に公開された『ReLIFE リライフ』と9月公開の『トリガール!』に出演。11月11日からは初の主演映画『一礼して、キス』が公開予定となっています。清純系からお色気キャラまで幅広くこなせるのが強み。これまでも映画版『みんな!エスパーだよ!』や深夜ドラマ『JKは雪女』(TBS系)などへの出演で話題となっていましたが、連ドラと映画の初主演を同時期に果たしたことでさらに勢いが増しそうな気配です」(アイドルライター)

 映画版『みんな!エスパーだよ!』に出演した際には、満島ひかり(31)や吉高由里子(29)らを発掘した"目利き"としても知られる園子温監督(55)が「業界を揺るがすとてつもない存在になる」と池田に太鼓判。
園監督は池田の大きな武器として「とってもエロい存在感」を挙げていたが、まさにエロティックな魅力を全開にしながらスターダムを駆け上がっている状況である。

 男性ファンの目をクギ付けにする色気と同性に支持されるオシャレで可愛いルックスを兼ね備えた彼女の快進撃は、しばらく止まらなさそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)