アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」の浅川梨奈(あさかわ・なな/18)が3月27日にセカンド写真集『NANA』(講談社)を発売することがわかり、ネット上のファンから歓喜の声が上がっている。

 19日に収録カットが公開され、20日には浅川本人がTwitterで同作のリリースを写真付きで報告。

表紙と思われる1枚は、無造作ヘアで横乳を露出している大胆なカットで、いつになく色っぽい魅力を感じさせる。このほかにも、ビリビリに破かれたTシャツと食い込みが激しいショートパンツを合わせた姿や、胸のボリュームがよくわかる横アングルからのショットなどを披露。いずれも抜群のプロポーションが目を引く写真ばかりだ。

 また先行カットの中には、真っ白なシーツの上でセクシーな黒ランジェリーを身につけて横たわっているショットや挑発的な表情を浮かべる下着姿も。天真爛漫な笑顔を弾けさせるビキニショットなどもあるが、全体的に大人っぽい仕上がりになっているようだ。

 浅川も「1年前より大人っぽく成長したであろう私の全てが詰まっています!」とTwitterでアピール。
「1年前より」というのは、ファースト写真集『なないろ』(講談社)のことと思われ、この作品で彼女はハワイを舞台にド迫力のパーフェクトボディを見せつけた。それに対してロサンゼルスで撮影された『NANA』では、色気などビジュアル以外の部分を意識したのかもしれない。

 さらに浅川は、最新写真集を「布が増えた反面、布が減り」と、なぞかけのような言葉でPRする。意味は「見て頂ければ分かると思います」とのことで、その意味深な言葉に購買意欲をそそられたファンも多いよう。早くもネット上には、「楽しみすぎる」「さっそくAmazonで予約したわ」「傑作の予感」といった期待の声が続出することになった。

 2015年6月に「週刊プレイボーイ」(集英社)で、本格的なグラビアデビューを飾った浅川。
愛らしい顔立ちでスリーサイズ上からB85・W59・H86(cm)の見事なEカップボディを誇る彼女は、「1000年に一度の童顔巨乳」と呼ばれ、あっという間にグラビア界のトップランナーに成長した。

 これまで表紙を飾った雑誌は延べ50誌以上。先月末にも「ヤングアニマル」(白泉社)の表紙&巻頭グラビアに登場し、「またカワイくなった」と紹介されながら水着姿で抜群のプロポーションを見せつけた。グラビア人気の加速と共にTwitterのフォロワー数も増え、今月初めには10万人を突破。このとき彼女はファンに感謝を伝えながら、3月に高校卒業を控えていることから、「JKブランド剥奪されますが今後ともよろしくお願いします」と制服ショットを公開した。

 当然ながら、浅川にとって女子高生時代最後の写真集となる『NANA』。
ファン待望の今作では、少女が大人の女性へと成長する貴重な瞬間を堪能することができそうだ。