発売中の写真週刊誌「FLASH」(光文社)の表紙を飾る美女が、「素晴らしすぎる」と話題を呼んでいる。ネット上の男性ユーザーがアツい視線を送るのは、人生初のグラビアで同誌のカバーガールに抜擢された白倉あや(21)だ。



 白倉は渋谷発の次世代スター発掘イベント『Shibuya Star FES.2018』でグランプリに選ばれた現役女子大生。約1500人が参加した同オーディションで頂点に輝いた彼女は、現在、青山学院大学の3年生で、英検1級の資格を持ち、高校時代には弓道でインターハイに出場した才色兼備のイツザイだ。

 もともと国連(国際連合)かWHO(世界保健機関)で働くこと夢見て、富山から上京した白倉。しかし、芸能活動にも興味があり、進路に迷った末、思い切って芸能界に飛び込んだという。すでに活動を始めており、10月放送の大型バラエティ『DASHでイッテQ行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No1決定戦2018秋』(日本テレビ系)では、再現VTRの中でモデルで女優の中条あやみ(21)に扮し、一部で「本人より可愛いかも」と話題を呼んだ。中条はスレンダーなモデル体型だが、白倉はFカップの豊満ボディを誇るため、おっぱい好きの男性にとってはより魅力的に映ったのかもしれない。


 今回の「FLASH」では、その見事なボディを惜しげもなく披露。表紙はランジェリー風のビキニで、髪をかきあげながらあぐら風のポーズをとっている大胆ショットだ。巻頭グラビアでも、白ビキニやオレンジの水着を身につけて迫力満点のカラダをアピール。いずれもボリューミーな胸の迫力がすさまじく、肉感的な魅力を感じさせる仕上がりだ。

 これにネット上の男性からは、「めちゃくちゃ好きです」「はい。100点」「マジで大ブレイクしそう」「体つきがエロすぎる」といった絶賛コメントが続出。
白倉は身長163センチでスリーサイズは上からB88・W61・H86(cm)だが、その大迫力のボディに圧倒される人も多いようだ。

 初グラビアで世の男たちをメロメロにした白倉。同誌のインタビューでは、富山出身ながら「渋谷発」と言われることに対する戸惑いを明かしているが、すでにネット上では「渋谷発のFカップ美女」として注目を集める。

 渋谷といえば、これまでにさまざまな若者文化を発信してきた街。しかし00年代の後半以降、SNSの普及や原宿カルチャーの台頭などによって渋谷の影響力は低下してきたと言われる。そんな渋谷から新たなスターを発掘すべく開催されたのが『Shibuya Star FES.2018』だ。
このオーディションでグランプリに輝いた白倉には、故郷を胸にしまいつつチョベリグなルックスを武器に大暴れしてほしいものだ。