自粛or決行! 震災影響で右往左往するバラエティー番組

自粛or決行! 震災影響で右往左往するバラエティー番組
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 1,000年に1度と言われる未曾有の大震災から1カ月以上がたった。直接の被害を受けていない地域では、すでに日常を取り戻しつつあると言っていいだろう。ただ、それでもやはり今回の震災のあまりにも甚大な被害は、震災以前と同じ生活を送り始めた人々の心に今なお暗い影を落としている。

 例えば、普段なら楽しい時間を提供してくれたテレビバラエティーにも、その放送内容が不謹慎であったり震災を連想させるようなものであると、人々は強い拒絶反応を示す。そして、こうした震災の影響からテレビ各局は番組内容の変更や延期を迫られている。

「今回の震災では津波の被害がとても大きかったので、水難を連想させるような番組は特にご法度のようです。震災直後の16日に放送が予定されていた『密室謎解きバラエティー脱出ゲームDERO!』(日本テレビ系)が『はじめてのおつかい傑作選』に差し替えられたのは、そうした理由からでしょう」(業界関係者)

 自粛や延期が相次ぐテレビバラエティー。いかに大半の視聴者が日常生活に戻ったからといって、それ以前と同じような内容を放送するわけにはいかないのだろう。先日、日刊サイゾーでは、震災後のテレビバラエティーについて「工夫が必要だ」(http://www.cyzo.com/2011/03/post_6935.html)と報じていたが、まさにその通りだ。だが、そうは言っても、自粛や内容変更には当然ながら労力と費用が伴う。また、"こういうときだからこそ笑うことが大事だ"という主張も正しい。単純に何でもかんでも自粛すればいいという問題ではないのだろう。
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