「女性セブン」の記事によると、二人はレンタルビデオ店とワイン専門店を巡った後、スーパーでシチューの材料を購入し、野久保のマンションに消えていったという。
熱愛記事について、観月の所属事務所は「いいお友達です」と交際を否定。野久保も自身のTwitterで「その日はご一緒はさせて頂いてましたが、想像させそうな事や関係は一切ございません!」「だいたいシチューじゃないし?! 筑前煮だし?! 新恋人じゃないし?! そもそもお相手に失礼です。姉弟として大変よくして頂いております」と交際をそろって否定した。
野久保といえば、島田紳助(55)司会の「クイズ!ヘキサゴンII」で"おバカタレント"としてブレイク。
一方の観月は、08年に滝川クリステル(34)の弟でモデルの滝川ロラン(30)との熱愛が浮上。続けて前述の清水良太郎、そして今回の野久保と、恋多き"アラサー肉食系美女"として奔放な私生活を送ってきた。
2人そろって交際否定という今回の騒動、ありきたりの「いい友達」というコメントが飛び出しているが、真相はどうなのか。
「以前から二人の仲の良さは有名で、今年5月に観月は野久保の誕生日を一緒に祝っていますし、頻繁に飲み歩いている姿も目撃されていました。清水と交際中も二人で飲んでいたようですから、野久保の言うように『姉弟』のような関係だったのでしょう。しかし、清水との破局で観月がフリーになったため、親密だった野久保が恋人に昇格した。とはいえ、スタイル抜群で誰からもモテる観月には『友達以上恋人未満』の男性がたくさんいるようですから、正確には野久保は"恋人候補"くらいなのかもしれませんけどね。順調に進んで観月との交際を本格化し、結婚に至るようなことがあれば、野久保は芸能界で再び浮上することができるでしょう」(週刊誌記者)
"伝説の少女"だった観月も今年で35歳。4歳で子役デビューしたため、芸歴30年以上という大ベテランだ。
(文=佐藤勇馬)
*画像:左『お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件』、右『日経 Health 2011年 09月号』