3種類の特別仕様車を発売
トヨタは、カローラシリーズのグローバル累計5000万台を記念した特別仕様車を設定し、11月15日より販売を開始しました。
「カローラ」「カローラツーリング」には、「ハイブリッド W&B 50ミリオンエディション」を、「カローラスポーツ」には、「ハイブリッド G スタイル50ミリオンエディション」をそれぞれ設定しています。
特別仕様車の特徴としてはMOBYで以前お伝えしたリーク情報とほぼ同じ。当時の記事はこちらからご覧ください。
トヨタがカローラにシリーズ世界累計販売5000万台記念の特別仕様車を設定か
特別仕様車の概要


今回の特別仕様車では、新たに設定したスレートグレーメタリック、アーミーロックメタリック、プレシャスメタルなどの各車に特別色が用意され、アルミホイールにはマットブラック塗装が施されています。さらに、フロントフェンダー左右には「50 Million Edition」専用ロゴデカールがあしらわれています。
運転席には、除電スタビライジングプラスシートが装備されており、ドライバーと周辺に溜まっている静電気をボディ全体に分散させて帯電量を軽減し、安定した車両挙動に貢献。
ほかにも、9インチディスプレイオーディオ、ブラインドスポットモニター+パーキングサポートブレーキなどの別装備が充実しています。