EF8、EK9、2代目スイスポ…平成時代を代表するテンロクスポーツカーたち【推し車】
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最終的にリッター125馬力となる200馬力まで達した高回転高出力時代は2000年代の排ガス規制で消えていき、代わって台頭したのが、2代目スイフトスポーツという新世代テンロクスポーツ。

馬力はソコソコでも吹け上がりがよく、ハンドリングの良さで評価されましたが、それもダウンサイジングターボへ取って代わられていきました。

「軽量ハイパワーは正義」で30年以上現役のマシン

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ホンダEF8 CR-X SiR

平成元年(1989年)、ホンダは可変バルブタイミング&リフト機構を組んだ初のDOHC VTECエンジンB16Aを発表、インテグラを皮切りにシビック、CR-Xへと搭載しますが、そのうちCR-X SiRは、令和時代の今でもモータースポーツの第一線で戦う実力を維持しています。

シビックより全長、ホイールベースともに短いCR-Xは、複雑なメカを組んで重いB16Aを積んでもなお軽く、きついコーナーとターンばかりが続くジムカーナのような競技では、その旋回性能とダッシュ力に勝てるマシンがそうそうなかったからです。

ターマックラリーやドリフトでも活躍した今でも人気の名車で、今後はホンダによるパーツ再販が期待されます。

タイプRの素晴らしさを安く伝えた理想的なテンロクスポーツ

EF8、EK9、2代目スイスポ…平成時代を代表するテンロクスポーツカーたち【推し車】

パワーでは200馬力の日産 パルサーセリエVZ-R N1に、安さでは三菱 ミラージュRSに劣るものの、185馬力に達したB16B DOHC VTECと、ボディや駆動系など各部に補強や軽量化を行いバランスに優れた初代シビックタイプRは、最強のテンロクスポーツでした。


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