「競技車あるある?」元全日本ジムカーナドライバーが語る雨の日の体験談
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イマドキの普通のクルマではなかなかありえない話だと思いますが、古いクルマやチューニングカーでは、雨の日に思わぬトラブルでビックリする事があります。

豪雨で水たまりに飛び込み、救援を呼んだり決死の脱出をするシチュエーションに比べれば全くの笑い話ですが、今回は主にダイハツの古いクルマや競技車を乗り継いできた筆者が経験した、いくつかの「思わぬクルマのエピソード、豪雨編」をご紹介します。

豪雨のサーキットでコーナリング中の、思わぬアクシデント!

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25年近く前、仙台ハイランド(2014年閉鎖)で軽自動車の走行会に参加した時の事です。

周りはほとんど660ccという中、愛車は古い550ccのミラTR-XX、それも50馬力のキャブターボでしたが、走行時間の天候は豪雨でパワー不足はむしろガンガン踏めると息巻き、ダンゴ状態の中団から様子を見ます。

すると、偶然ながら先頭グループのスピンやコースアウトで目の前が急にクリアに!張り切って飛び出し、しばらく先頭を走らせてもらいましたが、あるヘアピンをコーナリング中に突然頭上から水がザバー!

どうやらサーキット走行で歪んだ車体への雨漏りが天井に溜まり、コーナリングの横Gで内張りの隙間から滝のように落ちたようですが、その瞬間は何が起きたかわからず、アワアワしてるうちに他のクルマに抜かれちゃいました(笑)

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