富士そばはいい店です、人気芸能人の二人が入ったのもうなずけますな。


発売中の週刊誌「女性セブン」に路上ベロチューをスクープされた、女優の菊地凛子(33)と俳優の染谷将太(22)。
二人が熱いキスを交わした場所が、関東の有名立ち食いそばチェーン「富士そば」の前だったことも話題になっている。

二人はそばを食べてから帰宅したことが報じられているが、一体なにを食べたのかが気になるところだ。

「天玉そばだったと言われていますが、なんにせよハリウッドセレブといっても過言ではない菊地さんが、そんな庶民的なものを食べたことが事態、ほほえましいですよね」(夕刊紙記者)

東京以外にはほとんどないので、ご存じない方もいるだろうが、富士そばは立ち食いそばの中でも独自のもっさりとした天ぷら(かきあげ)にファンが多い。

菊地凛子と染谷将太が富士そば食べた意外な理由 天玉そばが目的だった!?

天玉そばは栄養価もばつぐん。


「菊池さんの好物はフライドポテトとハンバーガーなんですよね、だから富士そばというのは意外すぎる。だが油物のジャンクフードが好きな菊池さんですから、天ぷらそばに舌鼓をうったというなら納得です」(芸能ウオッチャー氏)

天玉で玉子が入っていたというのも納得の部分があって、というのも染谷もピータンを好物にあげており、玉子好きの可能性があるからだ。
それにしても、こんなイチャイチャしたカップル、特に菊池が、生卵とそばをちゅるちゅると吸う様子は、はたから見てもさぞ色っぽかったことだろう。

実際新宿、渋谷、池袋などの歓楽街にある富士そばでは、天玉そばやうどんは、夜遊びに行き帰りする人たちに人気の商品であるのは有名な話。玉子で精がつくし、一方、飲み疲れた胃腸に、この店のスープはじんわり美味しいからだ。

なんにせよ、二人への好感度が上がったことだけは間違いない!

文/原田大