株式会社ビーライズは、6月20日から東京ビッグサイトにて開催される「第26回3D&バーチャルリアリティ展」へ出展し、「フォークリフトVRシミュレーター」や「VR用ライドマシン」、「VR歩行装置」等のVR製品を展示します。VRヘッドセットは、視野角210度と5Kの解像度を誇る、StarVR Corporationの「StarVR」を使用予定です。
ビーライズオリジナルの労働災害予防用VRコンテンツです。VRシミュレーターを使うことで、安全教育を座学から体験学へと変えます。CGによる表現で、様々なシチュエーションにカスタマイズ可能。建設業界の安全訓練や安全教育の向上を目指します。

広島市立大学発のベンチャー企業、株式会社Lumbus製です(特許出願中)。
VR用ライドマシン(簡易モーションベース)は、従来の複雑な構造ではなくバランスボールと2本の軸を融合させた簡易構造で、揺動角度20度を実現しています。

VRでの歩行移動を可能にしたシステムです。コントローラーによるVR空間内移動は、実際の感覚と違うため、VR酔いの原因ともなります。VR歩行装置は重心変化、大腿部の動きを計測しVR内での自然な歩行感覚を提示。酔いが少なく、リアルなVR体験が可能です。
広島市立大学との共同研究です(特許出願中)。

名称
第26回3D&バーチャルリアリティ展
日時
2018年6月20日(水)~22日(金)10時~18時
(最終日は10時~17時)
会場
東京ビッグサイト(東京都江東区有明)
出展ブース
東8ホール 東5-15
入場料
招待券持参者は無料 ※一部有料・5000円
展示招待券(無料)をウェブサイトより申込み
展示会URL
(参考)株式会社ビーライズプレスリリース