VR対応のアニメ制作ツール「E-mote」がUnity XRに対応

有限会社エムツーは、2Dイラストのキャラクターを立体的に動かす制作ツール「E-mote(エモート)」のアップデートを実施しました。この最新バージョンでは、ゲーム制作エンジン「Unity」標準のVR機能であるUnity XRに対応、シングルカメラでの立体視が可能となりました。

VR対応のアニメ制作ツール「E-mote」がUnity XRに対応

「E-mote」は、キャラクターの2Dイラストから立体的なアニメーションを作成できるツールです。立ち絵のキャラクターの表情、向き、手足を動かすことができ、2Dで描かれたイラストの質感を3Dで再現することができます。開発を行うエムツーは東京ゲームショウ2016で本ツールを活用し、VR内に2Dキャラクターを表示して触れ合う技術デモの展示を行いました。

Unity XRに対応、さらに階調豊かな色彩を実現

今回「E-mote」ではUnity TYPE2 SDK の立体視関連機能をブラッシュアップし、UnityのVR機能である Unity XRに対応しています。これまでは左右の目に対応する2つのカメラを設定する必要がありましたが、シングルカメラ・シングルパスでの立体視が可能となりました。

VR対応のアニメ制作ツール「E-mote」がUnity XRに対応

また、アニメーションの出力フォーマットとして、従来のWMV動画、GIF動画、連番PNGに加えて「APNG」を追加。8bit(256色)のGIF動画と比べて、32bit(1677万色)フルカラーのAPNGでは、より階調豊かなアニメーションが作成可能になりました。

その他にもノベルゲーム制作エンジン「宴」への対応なども含む本アップデートの詳細、および変更点については、E-mote3.9.4リリースノートに記載されています。

(参考)E-mote 公式

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