マドンナ、ARを使って自分の分身と共演

現地時間5月1日に米ラスベガスにて開催された2019年ビルボード・ミュージック・アワード(BBMAs)の授賞式で、歌手のマドンナが最新曲『Medellín』を、ARを活用したパフォーマンスを行いました。

マドンナ、ARを使って自分の分身と共演

今回のパフォーマンスではマドンナが、シークレットエージェント、ミュージシャン、チャチャのインストラクター、花嫁姿の4人の自身のペルソナとともに、曲の世界観を演出します。4人のペルソナたちはMadamXと呼ばれ、パフォーマンス中に出現し、ダンスを披露し、泡のように消えていき曲を盛り上げました。

マドンナ、ARを使って自分の分身と共演

マドンナの長年のクリエイティブディレクターを務めるJamie King氏は、マドンナがBBMAsに向けて何か特別なパフォーマンスを模索していたと、制作について次のように語っています。

マドンナのマネジャーのGuy Oseary氏とのミーティングの後で、私たちはパフォーマンスにARを取り入れることを決意しました。MadamXたちがパフォーマンスに参加する方法や、マドンナ自身が実際にペルソナたちと一緒にステージに立つことを考え探っていくことが楽しみでした。

次世代メディアを構築するスタジオ

今回ARパフォーマンスを手掛けたたのは、米の新進気鋭ARコンテンツ制作会社Sequinです。同スタジオの共同設立者であるローレンス・ジョーンズ氏とロバート・デ・フランコ氏は、MR(複合現実)の制作スタジオThe Future Groupにて、ハリケーン被害予想をリアリティある映像で報道したことがSNSで話題となったウェザーチャンネルや、オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」のキャラクターたちのライブを手掛けた経歴を持ちます。

Sequinでクリエイティブ、プロダクトおよび技術開発の監督を務めるJones氏は、Volumetric Capture(何台ものカメラを使ってあらゆる角度から撮影する方法)を使用してたARパフォーマンスが放送されたことは初めてであると主張し、この手法がメディアにおける次なる革命となると話しています。

(参考)engadget

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