「週間振り返りVR/AR/MRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VR/AR/MRの最新情報をギュッと縮めてお届けします。
目次1.NVIDIA、視線追跡搭載で広視野角、高解像度のARデバイスを開発 (07.18)
2. VR体験施設The VOIDへの大規模出資が判明、メディア王の息子から約21億円 (07.17)
3.まるで未来の車 メーターやナビを3D表示するダッシュボードが開発中 (07.17)
4.VR関連デモ続々、触覚研究の最前線を探る「World Haptics Conference 2019」レポート (07.17)
5.VR動画と現実が近づく、11Kのモンスター級360度カメラ「Insta360 Titan」 (07.17)
NVIDIAは、アイトラッキング(視線追跡)機能を搭載した、プロトタイプのARグラス「Foveated AR」を発表しました。これまでのARデバイスより広視野角、さらに高解像度なディスプレイを用いていることが特長です。
「Foveated AR」の視野角は約180度(対角約115度)。HoloLens 2(対角52度)やMagic Leap(対角約50度)など、現行のAR/MRデバイスより4倍以上広くなっています。