ドワンゴ、VR向けの3Dアバターファイル形式「VRM」提供開始

株式会社ドワンゴは、VRキャラクターをさまざまなアプリで使えるVR向け3Dアバターファイル形式「VRM」の提供を開始しました。提供に伴い、立体投稿共有サービス「ニコニ立体」でも投稿の受付も開始しています。

VRなどにおいて「キャラクター」を取り扱おうとした場合、モデリングツールによって構成や3Dデータの形式が異なるなど、統一した取り扱いが難しいという問題があります。

これらの問題に対し、「VRM」は3Dモデルクリエイターやアプリ側の取り扱いを簡単にするために制作されました。3Dアバター対応の各アプリにおいて、同じバーチャルキャラクターを使用できる「プラットフォーム非依存の3Dファイルフォーマット」です。

ドワンゴ、VR向けの3Dアバターファイル形式「VRM」提供開始

「VRM」は、ドワンゴの提供するリアルタイムでコミュニケーションができるVRサービス「バーチャルキャスト」の内部フォーマットとして採用されています。

ドワンゴ、VR向けの3Dアバターファイル形式「VRM」提供開始

ドワンゴは、「VRM」を生放送や動画、ゲーム、リアルイベントなどプラットフォームを超えた自由なコラボレーション実現の一助となることを目指すとしています。

さらに「VRM」はUnity向けの「VRMファイル」の読み書きを行う標準実装がオープンソースで公開されており、誰でも自由に使うことができます。

ドワンゴ、VR向けの3Dアバターファイル形式「VRM」提供開始

(VRMの可能性とねらいについて語る、ドワンゴ・岩城氏)

「VRM」について、ドワンゴのエンジニアである岩城氏は「今まで分断されていたVRの世界をつなぐためのしくみ」と述べました。

...続きを読む

あわせて読みたい

気になるキーワード

MoguraVRの記事をもっと見る 2018年4月16日のIT記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

次に読みたい関連記事「AR」のニュース

次に読みたい関連記事「AR」のニュースをもっと見る

新着トピックス

ITニュースアクセスランキング

ITランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

トレンドの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

最新IT業界情報やiPhoneやAndroidやガジェット、話題のサービス、IoT情報、スタートアップにまつわるニュースをお届け中。