頭金なしでマンションを購入しても大丈夫?そのリスクとは?

頭金なしでマンションを購入しても大丈夫?そのリスクとは?

頭金が準備できていない状態でマンションを購入して大丈夫なのか。そのリスクや、頭金なしでも購入したほうが有利なケースについて解説していきます。


頭金の相場は物件価格の1~2割

頭金なしでマンションを購入しても大丈夫?そのリスクとは?

2017年度 フラット35利用者調査(住宅金融支援機構)


頭金なしでマンションを購入するリスク

頭金なしでマンションを購入しても大丈夫?そのリスクとは?

頭金なしでマンションを購入する場合には、以下のようなリスクがあります。

ローン審査に通りにくい
住宅ローンを利用するには、融資を行う銀行の審査をクリアしなければなりません。借入を行う人に返済能力があるか、年収や勤務先、勤続年数、年齢、他の借入の有無とその返済状況などから審査されます。審査の結果によっては融資を受けられない、あるいは借入額が制限されたり借入金利が上乗せされる場合もあります。

今では頭金なしで購入価格全額借り入れる「フルローン」も増えていますが、20年ほど前までは物件価格の2割~3割程度の頭金を準備しなければ融資を受けられませんでした。

ただしフルローンは借入額が大きくなりやすい、借入額がマンションの評価額を上回り十分な担保が確保できないといった理由から、頭金ありの場合に比べローン審査が厳しくなる傾向があり、融資を受けられないリスクが高くなります。

“融資率が9割を超える場合は、融資率が9割以下の場合と比較して、ご返済の確実性などをより慎重に審査させていただくとともに、お借入額全体の金利を一定程度高く設定させていただきます。”(*融資率=(フラット35)借入額 ÷ 住宅の建設費または住宅の購入価額)

出所:住宅金融機関支援機構


あわせて読みたい

マネタスの記事をもっと見る 2019年5月23日の経済記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

経済ニュースアクセスランキング

経済ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

国内の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

経済、株式、仕事、自動車、金融、消費などビジネスでも役に立つ最新経済情報をお届け中。