2018年の株価上昇率ベスト&ワースト銘柄は?

その他では、3位のユニー・ファミリーマートホールディングス、6位の工場用間接資材のネット通販大手MonotaROなど、小売業も上位にランクインしています。ユニー・ファミリーマートホールディングスは、ドンキホーテHDとの提携などにより業績が堅調なほか、浮動株が少ないため日本銀行によるETF買い付けの影響を受けやすい銘柄としても注目され、大きく上昇しました。


外需株が大きく値下がりした2018年、では2019年は?

一方の上昇率下位銘柄も見てみましょう。

2018年の株価上昇率ベスト&ワースト銘柄は?

上昇率下位銘柄には、外需関連株、特にハイテク関連の製造業が数多くランクインしており、米中間の摩擦が関連銘柄に大きく影響を与えていたことが分かります。

過去のこのようなランキングを見ると、2年続けて騰落率の上位や下位にランクインすることは少なく、むしろ翌年にはランキングが入れ替わることもあります。足元ではまだ米中間の貿易紛争が落ち着いたとは言いづらい状況ですが、株価水準としてはこなれたものになっている銘柄も多く、前述した米中摩擦が一時休戦から停戦となった場合には、大きく反発する余地があります。

これらを参考に、2019年に投資する銘柄を探してみるのはいかがでしょうか。

(文:松井証券 シニアマーケットアナリスト 窪田朋一郎)

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