高すぎる住宅ローンに悩む日々 適切な住居費は年収の何割か

読者の皆さんから頂いた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回は読者の家計の悩みについて、プロのFPとして活躍する野瀬大樹(のせ・ひろき)氏がお答えします。

夫が44歳飲食自営業で年収が300万程。子供が2人(3歳、7歳)で住宅ローンは月15万、60歳まで。
生活費は食費2万、光熱費2万、通信・日用品2万、子供・レジャー費3万、その他、小遣い3万、国民年金、国民健康保険3万、個人年金、学資保険6万、生命保険1万といった内訳です。今私はパートと自営業手伝いと児童手当で年収200万程。

子供が小さいうちに教育費を貯めようと学資保険を10歳払込契約で子供2人分月4万かけています。貯金が100万程しかなく、今の支出で上の子が中学生になるまで貯金する予定ですが、繰り上げ返済も検討中です。
年収の割に住宅ローンが多いのは、私が正社員の頃に審査が通ってしまったからです。

私自身が男の子2人子育てでフルタイムはきつく、家を安い所に買い換えるか、主人にアルバイトで収入を増やしてもらうか悩んでいます。自営業の収入が見込めずで将来のことを考えると頭が痛いです……。プロのご意見を伺いたいです。宜しくお願い致します。
(40代前半 子どもあり(2人) 女性)


適切な住宅支出は手取りの25%

野瀬:よく住宅の営業の人は「住宅ローンの目安は年収の5倍ですから」という決まり文句を言いますが、これは「売る側にとって」ベストな金額であって「買う側にとって」ベストな金額ではありません。当然向こうはより高いものを売りたいと思っているからです。


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