SNSでも気遣い?日本特有のインスタグラム精神とは

SNSでも気遣い?日本特有のインスタグラム精神とは

写真共有アプリ・インスタグラムは、創業からわずか5年ほどで、億単位のユーザーが参加するグローバルな現象となりました。現在では、マーケティング・ツールとして巨大ビジネスからも注目を集めています。自撮り、著名人崇拝、バズ現象、そして「いいね」による共感などに特徴づけられたインスタグラムは、現代人の精神の一端を映し出しているのではないでしょうか。

私は大学において「宗教社会学」のゼミで教えていますが、宗教における人とのつながりや、何らかの「崇拝」現象についてのディスカッションになると、決まって「自分の日常の中でいうとインスタの事を思い起こす」といった意見が出ます。今の大学生たちにとって、インスタグラムなどのSNSは、それだけ身近で、自分たちの生活を彩るものなのかもしれません。


現状のインスタグラムの存在は

インスタグラムは、いうまでもなく、日常に浸透したスマートフォン・アプリでありソーシャルメディア(社交するためのメディア)のひとつです。

2010年にケビン・シストロムとマイク・クリーガーによって開発され、スマホで撮った写真を真四角に切り取って、フィルター機能によって見映えを加工し、インターネット上に共有する、というものでした。

スタート当初は、ポラロイドカメラのイメージでインスタグラムのアイコンも作られていました。また、初期の頃はiPhoneのカメラの解像度が今ほどは高くなかったため、フィルターで加工する意味も大きかったといわれています。


あわせて読みたい

MONEY PLUSの記事をもっと見る 2019年5月25日の経済記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

経済ニュースアクセスランキング

経済ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

国内の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

経済、株式、仕事、自動車、金融、消費などビジネスでも役に立つ最新経済情報をお届け中。