【平成の映画業界を振り返る5】『トイ・ストーリー』が変えた米国のアニメ映画市場。CGアニメ参入で戦国時代に

【平成の映画業界を振り返る5】『トイ・ストーリー』が変えた米国のアニメ映画市場。CGアニメ参入で戦国時代に

トイ・ストーリー
(C) 2014 Disney/Pixar. All Rights Reserved

平成を迎える89年以前、米国のアニメ映画といえばウォルト・ディズニーが中心だった。ディズニーアニメは80年代に低迷していたが、89年の『リトル・マーメイド』の大ヒットで息を吹き返す。91年『美女と野獣』、92年『アラジン』と連続大ヒットを記録し、94年『ライオン・キング』で人気のピークを迎える。興収4億2300万ドルをあげ、アニメ映画史上歴代最高を記録したのだ。その後、95年『ポカホンタス』、96年『ノートルダムの鐘』、97年『ヘラクレス』、98年『ムーラン』、99年『ターザン』と続くが、『ターザン』の1億7000万ドルを最高に、興収が1億ドル台で伸び悩む。

・【平成の映画業界を振り返る4】レンタルビデオが急速普及、“レンタル発の名作”相次ぐ

さらに2000年代に入ると低迷の時期を迎える。01年『アトランティス/失われた王国』(8400万ドル)、02年『トレジャー・プラネット』(3800万ドル)では従来のディズニーミュージカルアニメと異なり、青年を主人公にした冒険ドラマを製作したが、興収は1億ドルに届かず伸び悩んだ。

そんな中、登場したのがCGアニメだ。95年に世界初の長編CGアニメーション『トイ・ストーリー』をピクサーが公開し、1億9200万ドルの大ヒットを記録。一躍脚光を浴びる。98年に『バグズ・ライフ』を公開して以降は1~2年に1本のペースで製作を続け、大ヒットを連発している。98年にはドリームワークスアニメーションが『アンツ』、02年には20世紀フォックスアニメーションが『

あわせて読みたい

気になるキーワード

MOVIE Collection[ムビコレ]の記事をもっと見る 2019年4月30日の映画記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

次に読みたい関連記事「ターミネーター2」のニュース

次に読みたい関連記事「ターミネーター2」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「ディズニー」のニュース

次に読みたい関連記事「ディズニー」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「モンスターズ・インク」のニュース

次に読みたい関連記事「モンスターズ・インク」のニュースをもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

映画ニュースアクセスランキング

映画ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

芸能の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

国内映画、海外映画、ハリウッド俳優や女優情報をお届け中。撮影秘話や裏話などのニュースも充実。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら