
新ヒロイン乃木真梨子を演じる恒松祐里
俳優・山田孝之を主演に迎え《放送禁止のパイオニア》として時代の寵児となった村西とおると仲間たちの狂乱を描くオリジナルシリーズ『全裸監督』。そのシーズン2の新ヒロイン・乃木真梨子を女優・恒松祐里が演じることが明らかになった。
『アイネクライネナハトムジーク』恒松祐里インタビュー
恒松祐里「逃げたいよりも『やりたい。逃したくない』が勝った」シーズン1で黒木香というまさに運命の女性と出会い、文字通り“全裸監督”として一世を風靡した村西とおる(山田)は、シーズン2では新たな運命の女性となる乃木真梨子に出会う。頂点に上り詰めたことで少しずつ関係が変化する村西と黒木香(森田望智)の前に現れ、村西の新たな創作を刺激するという役柄だ。
この乃木を演じるのは、子役として様々な作品に出演し、近年では映画『凪待ち』(19年)、『アイネクライネナハトムジーク』(19年)、『スパイの妻』(20々)、2021年度前期に放送されるNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』など話題作への出演で注目されている恒松に決まった。
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恒松は「オファーを頂いたときは本当に驚き、たくさん悩みました。でも怖いとか逃げたいよりも『やりたい。逃したくない』が勝ちました。山田さんとお芝居ができて、素敵なスタッフさんたちに撮ってもらえて、ナイスな2人の監督に『はい、オッケー!』と言ってもらえて…。本当に楽しかったです!」と本作へ参加するにあたっての葛藤と、それを超える女優としての決意を語っている。