体重45キロ以下なら大学生でも小児用!? 知っておきたい正しい薬の飲み方

体重45キロ以下なら大学生でも小児用!? 知っておきたい正しい薬の飲み方

大学生のみなさんは、市販薬を服用するとき、裏の説明をよく読んだことはあるでしょうか。たとえば「成人(15歳以上):2錠」という表示だけを見て何気なく飲んでいるかもしれませんが、体重45キロ以下という痩せ型の人ならば、薬の量を減らしたほうがいいかもしれませんよ。今回はそんな、薬の服用量についてご紹介します。

■薬剤の投与量の基準は体表面積と解毒能力

医者で薬を処方してもらう場合、体重を聞かれることがあります。その人に合った薬の量を微妙に調整する必要があるからです。そう考えると、市販薬を単純に年齢で区切ってしまって、45キロの女性も110キロの男性も同じ量だけ飲めばいいというのはちょっとおかしいと感じますよね。その人に合った薬の量というのは、体表面積と、解毒能力で決まるそう。

体表面積は簡単に測定できないため、年齢や体重などから判断されるようです。解毒能力とは、肝臓や腎臓での薬の分解・排出能力のことで、年齢が上がるにつれてそういった機能が成長していきます。

市販薬の場合、体表面積や解毒能力の個人差などを厳密に考慮に入れられないので、15歳になれば成人と同程度の解毒能力があるはずという理由から「成人(15歳以上)」という区分けがなされています。

■子どもへの市販薬の投与は体重だけで判断しないこと

大人向けの市販薬を、「子どもは体重が軽いから、半分にすれば大丈夫だろう」と判断して飲ませるのは危険なことがあります。それは、薬の量だけの問題ではなく、解毒能力が備わっていない子どもにとっては、使われている成分も問題になるからです。年齢区分が細かくなされている薬であれば、その表示に従って服用するようにしましょう。もし小児使用が禁止されているのであれば、自己判断で子どもに服用させないようにする必要があります。


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