6月公開映画は「監禁もの」目白押しでぜひオススメしたいこの1本!

6月公開映画は「監禁もの」目白押しでぜひオススメしたいこの1本!



■ 映画評論家・秋本鉄次のシネマ道『10 クローバーフィールド・レーン』


東和ピクチャーズ配給/TOHOシネマズ日劇ほかで6月17日より公開
監督/ダン・トラクテンバーグ
出演/メアリー・エリザベス・ウィンステッドほか


ゴールデンウィークに公開されたアカデミー主演女優賞獲得作で、施錠部屋で7年も監禁生活を強要された母とその幼い息子の脱出を描いた『ルーム』が引き金になったのか、と思うほど、この6月は“監禁”ものの映画がやたら目立つ。


『エクス・マキナ』、『ノックノック』、『マネーモンスター』など、設定は違えど、人為的に限定空間から逃げられない、という点では共通だ。また『シークレット・アイズ』や邦画の『クリーピー 偽りの隣人』にも監禁要素が見られる。


前記で一番気色良いのは妖艶な美女2名にキアヌー・リーブスが“自宅軟禁”されてエロス地獄にたたき落とされる『ノックノック』だが、公開タイミングも勘案して、本作をチョイスしてみた。


山間で交通事故に遭って、気づいたらシェルター内に監禁されていたヒロイン。気絶していたところを救助し「地上の異変から救うため」にここに居てもらう、と中年男は説明するが、当然鵜呑みにはできない。同様に“地上の異変”から逃げて来たという青年も含めた奇妙な共同生活が始まった、というサスペンスだ。


伏線としては製作者が同じで、題名も酷似している『クローバーフィールド HAKAISHA』(2008年)が浮上してくる。これは、地上をモンスターが破壊しつくす作品だった。関連性有りや、なしやだが、その既視感を引きずりながら見ると気分が出るはず。


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