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この4月に放送1年を迎えた『とんねるず』石橋貴明の冠番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)が、4月8日の放送から一部リニューアルされたようだ。
「たいむとんねる」は、昨年3月に前身番組から数えて約30年の歴史に幕を下ろした『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同系)に代わるトークバラエティー。番組テーマは〝ノスタルジー〟で、主に昭和・平成のブームや出来事が映像とトークで振り返られていく。
MCに就任したのは、番組名に名を冠している石橋とタレントのミッツ・マングローブ。番組開始前から「古臭い」「後ろ向き」などの批判はあったものの、40代後半から60代の年配世代からは人気を博した。しかし、番組開始から1年を迎えた8日の放送に、なぜかミッツの姿はナシ。また、放送前に降板の告知は一切なく、結局ミッツ不在について全く触れないまま番組はエンディングを迎えたのだった。
■ ミッツの役割に疑問を抱いていた視聴者
「公式サイトの次回予告にもミッツの名前はなく、MC欄には石橋の名前のみが記載されているため、おそらく改編期に降板させられたのでしょう。しかし、何の前触れや言及もない降板劇とあって、視聴者の憶測を呼ぶことは避けられませんね」(芸能ライター)
視聴者たちは、この降板劇を歓迎しているようだ。各メディアにはミッツの不憫さや番組の薄情さを伝える見出しが躍っているが、掲示板等には、
《ミッツは特別面白くもないしMCなど向いていない》
《確かにミッツが必要不可欠って内容ではなかったな》
《ミッツがいい女気取りで、面白いことも言わないし、何でいるのかなと思っていた》
《石橋と世代が違うから、トークでもMC陣が懐かしさを共有できてなかった》
《ミッツは鼻につく辛口キャラだからなぁ》
《同情どころか喜ばしい。これで不快感なく見れる》
などといった意見が目立ち、番組リニューアルを好意的に受け止めている様子が伝わってくる。
これで名実ともに石橋の番組となった「たいむとんねる」。しかし、彼の芸風を考えるとブレーキ役の不在は心配でもある。
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石橋が降板。不治テレビ放送免許取り消し。これで解決。
妥当な判断。歓喜の声も続出するだろう。
もうフジテレビは要らない!いや、日テレもジャニーズ&バーニングプロのセットでべったりと言うだけで要らないかも・・・。