
(C)まいじつ
気が強くなければとてもやっていけない芸能界だが、それを全面に出すと炎上してしまうことも。勘違い発言が話題になった美人タレントたちを紹介していこう。
まずは元『AKB48』のセンター前田敦子。2012年8月にAKBを卒業し、女優に転身したのだが、16年にスポーツ紙のインタビューに対して、
《憧れの女優は若尾文子さん。将来の夢は、ずっと映画に出続けて『前田敦子映画祭』のように名前が残る女優になることです》
と、超ビッグマウスが飛び出したのだ。これには当然のごとく、
《自己評価高過ぎw》
《うわぁ、あの程度の演技力で恥ずかしげもなくよく言うわ》
《すごい勘違い発言。これは恥ずかしい~》
など、冷ややかな声であふれかえった。
虚勢?自分が見えてないだけ?
続いては女優の橋本愛。17歳のときにNHK朝ドラ『あまちゃん』(13年)出演で大ブレークした彼女だが、それ以前のインタビューで、「もう私、女優としてやれることはやり切っちゃいました。もうやることないですよ」と語っていたという。
さらに、同じ13年に公開された映画『さよならドビュッシー』で、橋本にピアノ指導をしたピアニストの清塚信也は、映画の舞台あいさつで「話し掛けても10回のうち1、2回ぐらいしか反応がないんですよね。それ以外はずっとスルー」と橋本の態度を暴露していた。
最後は元『モーニング娘。』の久住小春。 05年、小学6年生のときにグループ入りし、多くのファンを獲得したのだが、ビッグマウス発言で一気にファンが離れていくことに…。