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11月3日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)3時間SPに出演したYOSHIが、視聴者からのブーイングを浴びてしまった。
YOSHIは歌手・俳優として活躍する16歳で、そのキャラクターはMCの明石家さんまに「忘れてますよ さんちゃーん!」と開口一番で話し掛けるほど強烈。その後、YOSHIを紹介するVTRでは、今年9月に行われた主演映画の舞台あいさつにて「うぇーいうぇーい」とはしゃぎ、ポケットに手を突っ込みながらコメントするYOSHIの姿が流されていった。
舞台あいさつに同席していた俳優の菅田将暉は、YOSHIのことを「新人類」「びっくりした。スーパースター」と形容。また、13歳のころにルイ・ヴィトンのディレクターに認められ、海外でモデルデビューを果たすといった輝かしい経歴も紹介されるなど、そのポテンシャルがお墨付きであることが明らかになっていく。
VTRからスタジオトークに戻ると、『フットボールアワー』の後藤輝基も「楽屋あいさつに来たときびっくりした。入って来るなり『うぇーい!』って」とYOSHIの大物ぶりに言及。さらに、さんまの背後に回るとカンチョーをする破天荒な場面も見せるなど、終始自分のペースで周囲を巻き込んでいった。
フランクな態度が受け入れられず…
トーク中のYOSHIは「です・ます」を織り交ぜるものの、誰に対してもフランクでタメ口も目立つ口調。俳優・歌手・美術家としてマルチな才能を発揮し、世界的にも才能が認められているようだが、視聴者には、そのキャラクターや年齢から「生意気」という印象も持たれてしまったようで…。ネット上には、