画/彩賀ゆう(C)まいじつ
日本テレビのエース・水卜麻美アナに、いよいよの〝フリー転身〟説が出ているが、それを疑問視する関係者も多い。
「女子アナというのは〝ミニ芸能人〟のようなもの。局が守ってくれるときは社員ですが、辞めたら何の責任も負わない。自局にいたとき人気があっても、永年にわたって番組を付けるなんてことは絶対にありません。正直、水卜アナは思った以上に〝買い〟がなくて、『フリーはどうかな!?』という声も多いのです」(女子アナライター)
水卜アナは2010年、慶応大学を卒業後、日本テレビに入社。当時から健康美的な福々しい存在で人気上昇。〝ぽっちゃりアナ〟というブランドを築いた。
「顔の構造は、かわいらしいアイドル風なんですね。しかも、彼女の大食いっぷりは、見ていて気持ちがイイほど。昼にドンブリ飯を食べることで有名ですが、取材先2軒でも、それぞれでドンブリを平らげるのです。彼女自身のマナーですね」(同・ライター)
“明るくぽっちゃり”だけでは乗り切れない
無限大とはいわないが、普段でもケレンミのない食べっぷりや、取材先で食事を残さず食べる姿には〝称賛〟を送るファンも多い。
「本人も自分は日本テレビのエースだという意識はあるのだと思います。だから〝無理食い〟でもして人気を上げ、局のイメージアップにも貢献したい。何しろ日テレは、他の局と比べて給料が安いなどと囁かれている。それもあって水卜アナのフリー転身が、ここ1~2年、ずっと囁かれてきたのです」(同)
服が垢抜けないのは デブだからか? 慶応ってか 地方の専門学校に いそうなタイプ