
(C)まいじつ
11月15日に放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、俳優の三浦翔平が登場。今年7月に亡くなった友人の三浦春馬さんについて触れる一幕があり、ネット上で感動の声が上がっている。
この日の番組では翔平の素顔に迫るべく、彼の長年の親友である俳優・城田優がVTRで出演。城田いわく、翔平は仲のいい友人とは家族のような関係を築いているそうで、近頃は佐藤健や『ONE OK ROCK』のTakaを交えた4人で頻繁に会っているとのこと。城田は「面白いバランスですよね。最近は割とそのメンバーで会うことが多いですね」と語っていた。
とくに注目を集めたのは、翔平が春馬さんについて語るシーン。『くりぃむしちゅー』上田晋也から4人が仲良くなったきっかけを尋ねられると、翔平は「僕と『Hey!Say!JUMP』髙木雄也ってやつと、三浦春馬が一緒に『ごくせん』やってたんですね。で、城田と健は『ROOKIES』をやってたんですよ」「でまぁ、共通の友人を介して、ワンオクのTakaと知り合って、健たちと知り合って」と経緯を説明。ごく自然に春馬さんの名前を挙げ、大切な仲間の一人だったことを明かす。
また、上田が「今でもちょこちょこ飲みに行ったりとかは?」と質問した際には、「そうですね。だからちょっとあの…僕らちょっと仲間が一人あの…亡くなっちゃったので」「なんかやっぱ会う時間って大切だよねって言うのは改めて、あの、話し合ったりはしてまして…」と返答。春馬さんの喪失をきっかけとして、彼らの意識には大きな変化が訪れたようだ。