
(C)Featureflash Photo Agency / Shutterstock
12月8日放送の『ひるおび!』(TBS系)では、7人組ヒップホップグループ『BTS』について取り上げられる一幕が。そこでレギュラーコメンテーターで弁護士の八代英輝が言い放った一言が話題になっているようだ。
この日の番組では、「BTS」がアジア最大級の音楽授賞式『2020 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)』で8冠を達成したことについて報道。また9月23日に国連総会で特別スピーチを披露したことや、11月25日に行われたグラミー賞で「最優秀ポップ・デュオ / グループ・パフォーマンス」にノミネートされたことなども併せて紹介された。
そうした「BTS」の躍進についての報道や、映画『パラサイト 半地下の家族』がアカデミー賞を受賞したことを受け、MCの恵俊彰は「韓国すごい勢いですよ」と話を振る。すると八代弁護士は「BTS」について「かかってても、とばしますけどね。もう飽きちゃって」と、いきなり否定的なコメントを繰り出す。
八代弁護士の意見を聞いた恵は「あ、そうですか」と落胆し、「とばすことはないんじゃないんですか?」と質問。すると八代弁護士は、「僕、この喜びがちょっと伝わんなくて…韓国のグループじゃないですか、なのに我が国のことのように喜んでるじゃないですか、テレビ中心に。それが若干ついていけないところがあって…」と自身の心境を述べていく。
場合に応じて裁く判例法廷こそ司法機関のあるべき姿だが,八代弁護士は元裁判官ゆえに法理に精通しておるだけでなく不正論を正す。不正論を正す彼こそ,まさしく真の正論といえよう!
八代って、ただの嫌韓を煽るだけ、番組のコメンテーターとしては資格無し!