【シゴトを知ろう】医療監視員 ~番外編~

【シゴトを知ろう】医療監視員 ~番外編~
「【シゴトを知ろう】医療監視員 編」では、病院開設時の審査や立入検査を行う医療監視員の仕事について、埼玉県にある本庄保健所で働く柏瀬真大さんにお話を伺いました。

医療監視員として医師や看護師とはまた違った角度から医療の現場を見つめる柏瀬さん。この番外編では、より詳しいお仕事の裏側や、被災地での印象に残った経験について教えていただきました。

■地域の実情に合わせて、指導内容を検討していく

――このお仕事は自分から志望するのではなく、人事異動で配属が決まるものだと聞きました。医療監視員になるまでの一般的な流れを教えてください。

まず公務員試験に合格し、各自治体に就職する必要があります。その後人事異動により保健所などに配属された職員のうち、病院や診療所への立入検査に携わる職員が医療法第26条に基づき医療監視員として任命されます。

医療監視員に任命されやすい傾向や経歴があるかは分かりませんが、医療機関の開設など非常に重要な業務に関わることになりますので、責任感を持って業務に当たれる人、相手の声に耳を傾け真摯に対応できる人が向いていると思います。

――立入検査の際に、医療機関がより前向きに改善に取り組めるような指導をするために心掛けていることがあれば教えてください。

指導の際は、医療法に基づきながら状況や地域の実情に合わせて柔軟な対応をするように心掛けています。埼玉県内に限っても、東京に近い県南と比較すると北側は医療機関の数も住民の数も少なく、同じような対応をするのは難しいのです。そのため、それぞれにあった指導をするにはまず地域性を理解することが重要だと思います。

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