【シゴトを知ろう】臨床工学技士 編

【シゴトを知ろう】臨床工学技士 編
       
臨床工学技士は病院で医療機器の操作や保守点検などを行う人の国家資格であり、注目が高まっている新しい仕事です。金沢西病院で臨床工学技士として働く野村浩貴さんにお話を伺いました。

■人工透析業務や医療機器の点検業務などを行う

Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えてください

臨床工学技士の仕事にはいろいろありますが、僕が勤務している病院では人工透析センターでの透析液の管理や穿刺(せんし/血液などの採取のために体に針を刺すこと)が主な業務になります。その他に病棟への各種医療機器の貸し出し・管理も行っています。病棟に貸し出した医療機器は薬液などが付着した状態で戻ってくることもあるので、清掃して正常に作動するか点検を行っています。その他に医療機器の操作説明会を院内で開いたり、医療機器メーカーの方を対象に講演を行い、現場の情報を発信することもあります。今の職場には3名の臨床工学技士が在籍し、業務を分担しています。

<一日のスケジュール>
8:00 出勤、人工透析の準備
8:40 人工透析業務(穿刺など)、透析機器の管理業務
10:00 病棟の医療機器の動作確認
11:00 休憩
12:00 人工透析業務、午後の患者さんの準備
14:00 病棟から戻ってきた医療機器のメンテナンス、オペ室の麻酔機の点検
17:30 終了

Q2. どんなときに仕事の楽しさ・やりがいを感じますか?

僕の主な業務の一つに人工透析患者さんへの穿刺があります。人工透析というのは、腎臓の機能が低下して尿の排出ができない患者さんの血液を浄化して体内の老廃物を外に出す療法です。穿刺というのはその際に患者さんの腕の血管に針を刺して血液を循環させ、排出する業務です。

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