ヤマトタケルを祀る近江国一之宮建部大社


建部大社にはもう1柱(はしら/神様は柱と数える)の神様、オオナムチ(オオクニヌシの別名)も祀られています。こちらは奈良時代に大和国の大神(おおみわ)神社から御霊を迎え、ヤマトタケルと一緒に祀られるようになりました。建部大社では、ヤマトタケルとオオナムチの2柱を合わせて、建部大神(たけべのおおかみ)と呼んでいます。
歴代の天皇や名将にも信仰され、なかでも源頼朝(みなもとのよりとも)が前途を祈願したことが『平治物語(へいじものがたり)』に記されています。永暦(えいりゃく)元年(1160)、当時14歳の頼朝が伊豆に流されるため、京から東国に向かう途中、社にこもって前途を祈願。その約30年後、源氏再興がかなって上洛する際にも、祈願成就のお礼参りに立ち寄りました。
■『NHK趣味どきっ! 幸せ運ぶ! ニッポン神社めぐり』より
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