【高校野球・新潟】昨秋覇者の新潟明訓が逆転負け…4点のリード守れず帝京長岡がサヨナラ勝ちで2年連続4強進出　昨夏決勝で敗れた新潟産大附と対戦へ
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夏の高校野球新潟大会は22日、準々決勝2試合が行われました。第2試合は第3シードの新潟明訓と第5シードの帝京長岡が対戦。

明訓は帝京の1年生投手陣を攻略し、7回まで4点のリードを奪います。対する帝京の反撃は8回。4連打などで一挙4得点を挙げて同点に追いつきます。勢いに乗る帝京は9回裏に死球などで好機を作ると、最後は1年生新井が右中間にサヨナラ安打を放ち、5－4で勝利。2年連続となる準決勝進出を決めました。準決勝では、昨夏決勝で敗れた新潟産大附属と対戦します。

新潟明訓　002100100　4
帝京長岡　000000041× 5×

【第1試合の結果】
新潟産大附　000000003　3
　北　越　　000000001　1

■準決勝の対戦カードが決定

準決勝（24日・ハードオフエコスタジアム）
第1試合　中越ー関根学園
第2試合　新潟産大附ー帝京長岡

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