花の島・佐渡に夏の足音が近付いています。

“花の島”とも言われる新潟県佐渡市の相川地区で風に揺られていたのは、夏の訪れを告げるオレンジ色の花・イワユリです。



地元の人によりますと、例年より10日以上早く開花を迎えたということです。

五月晴れとなったこの日は、岩場に凜と咲くイワユリを写真に納めようとカメラを向ける人の姿が。

【写真を撮る人】
「オレンジ色に咲いて、景色とすごくマッチしていてきれい」

見頃はこれから1週間ほど続く見込みです。

夏の足音は漁港でも。両津地区の鷲崎漁港では5月8日に到着した新しい定置網漁船の竣工式が行われました。

新たな漁船は大型化しているクロマグロの水揚げのため導入されたもので、内海府漁業生産組合が3億円をかけて建造。

船体は24m・総重量19tで一度に積み込める魚の量は3割ほど増える見込みです。

式典には渡辺竜五市長や漁業関係者など約100人が参加し、操業の安全や地域の賑わいを祈願しました。

【内海府漁業生産組合 本間信俊 組合長】
「明日から頑張れる材料になる」

【佐渡市 渡辺竜五 市長】
「若い人たちも新しい船でワクワクして仕事ができる。素晴らしい船ができて喜んでいる」

佐渡市のクロマグロ漁は7月ごろにかけ行われます。

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