
この調査は同サイトの会員、全国の15〜59歳の男女(10〜50代の各年代20%ずつ)1,000サンプルの回答をまとめたもの。まず、野球およびサッカーの「観戦頻度」をたずねたところ、「定期的に見ている」「たまに見ている」はサッカーが67.9%、野球は58.7%だった。野球とサッカーで比較すると、「定期的に見ている」と回答した割合はほとんど変わらなかったが、「たまに見ている」と回答した割合ではサッカーのほうが8ポイント高い数字。サッカーは日本代表の試合がスポットで行われているため、それらの試合を「たまに見ている」人が多いことの現れかもしれない。また、性別で比較すると「定期的に見ている」割合は男性のほうが圧倒的に高く、野球・サッカーともに15ポイント以上の差があった。
次に、野球およびサッカー(Jリーグ)の「もっとも応援しているチーム」についてたずねたところ、結果は次のようになった。
◎野球
1位 読売ジャイアンツ(15.3%)