母の願いより伝統選んだ娘、23歳で世界一若い祖母となったルーマニア女性。

母の願いより伝統選んだ娘、23歳で世界一若い祖母となったルーマニア女性。
晩婚化の傾向が進んでいる昨今の日本では、30代半ばを過ぎてから結婚、そして初めて親となるケースも珍しくはない。しかし、さまざまな習慣や文化が存在する世界を見渡せば、中には我々の常識以上に早い年齢で結婚するのが当たり前となっている人たちもいる。英紙サンをはじめ複数の欧米メディアは「世界で最も若い祖母になった」とするルーマニア人女性を紹介しているが、それによると、自身も12歳で娘を生んだと話すこの女性は、2年前に今度はその娘が11歳で息子を出産し、23歳にして祖母になったそうだ。  

この女性は、ジプシーの伝統が根強く残っているというインベスチ村で暮らす、現在25歳のリフカ・スタネスクさん。この辺りで育つ子どもたちは、伝統に従い親によって早くから婚約者が決められ、10代前半での出産も珍しくない。1985年生まれの彼女の場合も、2歳にして婚約者がいたそうだ。ところが成長したリフカさんは、11歳のときに婚約者とは別の男性と恋に落ちた。貞操観念が強いこの村で、男性と関係を持つというのはイコールその男性と結婚することを意味する。それは、嫁いでもらう夫の家族から「良い持参金をもらう」(英紙デイリー・メールより)意味でも重要で、婚約者以外の男性と恋に落ちるのはいわばご法度だ。

このため、リフカさんは現在の夫であるイオネルさんと駆け落ちし、強引に結婚にこぎ着けた。一度連れ戻されては再び家を出たり、「父がナイフで彼を攻撃したことさえあった」というほど強い家族の反対にあったようだが、結婚から1年後には妊娠して娘のマリアちゃんを出産。若い2人が親となると、その後、夫の家族がリフカさんの両親へ持参金を払い、これで両親も彼女の結婚に納得したそうだ。

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