母や母方の祖父が音楽関係の仕事をしていたこともあって、幼少の頃から音楽に触れてきたという池田は「スタジオに行ったりとかして。私自身も楽器をたくさん集めたりしています」と、カホンやカリンバ、ジャンベにスリットドラムといった変わった楽器の写真を披露する。
音楽に造詣の深いタモリも「ああー、知ってますね、ジャンベとかあるんですか」「ハンドパンってのも分からないな」と興味津々の様子。池田がスタジオに持ってきたハンドパンを見るとタモリは「偽物のUFOみたいな」と話し、池田から叩き方のコツを教わって演奏に挑戦する。
タモリは「難しいよ、これ」と言いながらも、慣れてきたのか音を奏で始め「楽しい!」と熱中。タモリの様子に池田は「よかった!」と胸をなで下ろして喜んだ。